ステータス

青森アクセラレータープログラムとは？

青森アクセラレータープログラム（以下、「本プログラム」）は、成長意欲の高い法人または個人を対象に、短期間で集中的に企業価値を高めるための伴走型支援を実施し、新たな事業の創造や事業の成長を加速するとともに、青森市経済を牽引する高い志を持った企業の育成、オープンイノベーションの推進、地域のスタートアップ・エコシステムを構築することを目的としています。本プログラムでは、採択されたかたに対して約６か月間の支援プログラムをご用意しています。

青森市の地域課題の解決や活性化につながるビジネスプランがございましたら、是非、この機会にご応募ください。本プログラムの支援チームが、皆様の取組を支援いたします。

お知らせ

2025年09月24日(水)

第3回講座「地域企業連携・コミュニティ作り」講師決定秋田 大介 氏
株式会社イマゴト 代表取締役　
新卒で神戸市役所に入庁。在職中に副業でNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトや一般社団法人アスミーを立ち上げて活動。また、Kobe Mural Art Projectなど地域課題解決に取り組む民間主導のプロジェクトを複数立ち上げて推進。2023年3月に神戸市役所を退職し、独立起業。産官学民の連携や森林保全・資源循環の仕組みづくりを通じて、持続可能な社会の実現を目指す。

青森アクセラレータープログラム2025《第5期》の講座は本プログラム採択者以外の方もご参加いただけます。日時11月20日（木）14:00~16:00場所AOMORI STARTUP CENTER講師株式会社イマゴト　秋田 大介 氏お申し込み締切2025年11月17日(月) 17時00分まで

講座に参加する

2025年09月24日(水)

第2回講座「起業家マインド醸成」講師決定金谷 元気 氏
akippa株式会社 代表取締役社長 CEO 1984年生まれ。
駐車場シェアリング「akippa」の取締役代表社長。高校卒業後4年間はプロ選手を目指して関西サッカーリーグでプレー。
引退後に通信系のトップ企業で2年間営業を経験し、2009年に自宅で会社を設立。
2014年に駐車場予約アプリ「akippa」をリリース。akippaの会員数は2025年8月時点で480万人を突破している。

青森アクセラレータープログラム2025《第5期》の講座は本プログラム採択者以外の方もご参加いただけます。日時10月20日（月）14:00~16:00場所オンライン講師akippa株式会社　金谷 元気 氏お申し込み締切お申し込み期間は終了しました

2025年07月25日(金)

無料講座の参加者募集青森アクセラレータープログラム2025《第5期》の講座は本プログラム採択者以外のご参加も募集しております。
第1回「キックオフイベント」
第2回「起業家マインド醸成」
第3回「地域企業連携・コミュニティ作り」
第4回「官民連携の取り組み」
第5回「ピッチ基礎セミナー・中間報告会」お申し込み締切2026年01月12日(月) 17時00分まで

講座に参加する

2025年07月25日(金)

終了プログラム募集青森アクセラレータープログラム2025《第5期》の参加者を募集いたします。

2025年07月25日(金)

特設サイトを公開

事業説明会の動画

プログラム採択者への支援内容

第5期採択企業

• 第5期
  
  津軽醸造合同会社
  https://tsugarubrewing.com/
  青森県産穀物を活用し、地域資源の循環と共存共栄を実現するクラフトビール製造
• 第5期
  
  株式会社Planetary Wellness
  https://planetarywellness.jp/
  不登校や引きこもりの方向けのAIエージェント及びペカンの森を通じた居場所の提供
• 第5期
  
  株式会社 The New Door
  https://www.thenewdoor.jp/
  インバウンド観光・多拠点生活・国際体験を通じて、人と人、人と文化を繋げる出会いプロデュース事業
• 第5期
  
  株式会社Uweight
  ー
  認識齟齬を解消するコミュニケーションサービス事業
• 第5期
  
  株式会社技研
  http://giken-pat.com/
  地域特性を鑑みたDX+Iotを利用した新しいインフラメンテナンスの形

これまでの採択企業

• 第4期
  
  合同会社MintAnd
  ホタテ貝殻のアップサイクル歯ブラシ
• 第4期
  
  株式会社BUS
  SustainableAggreGate事業
• 第4期
  
  株式会社江川工芸社
  リガーレ（海水シャーベット氷の冷やし込み技術を活用した、生産者・販売者・消費者のプラットホーム）
• 第4期
  
  高橋電気工業株式会社
  風力発電事業のための高解像度高精度局所風況マップの開発
• 第4期
  
  Awesome Sea
  浅虫ウニテック食物残渣を利用したシーフードテックでサーキュラー地域創生に挑戦
• 第3期
  
  スパイスキューブ株式会社
  身近な空き家で新しい農業を実現する
• 第3期
  
  SWAT Mobility Japan
  青森市の路線バス合理化による運行コスト削減と利便性向上
• 第3期
  
  amu株式会社
  廃漁網の再資源化ナイロン素材「amuca」
• 第3期
  
  株式会社フォルテ
  積雪発電 WHITE ENERGY project
• 第3期
  
  株式会社Japen Navi
  青森から世界に向けた地域商社・インバウンド観光ビジネス
• 第3期
  
  なぽグループ
  手軽に施設選択、受診予約できるプラットフォーム『MediGO』
• 第2期
  
  appcycle株式会社
  青森県でフードロスになるりんご残渣から世界に販売できる環境にやさしいりんごのヴィーガンレザーを製造する
• 第2期
  
  株式会社YBS
  農福連携×グループホーム 障がいをもつ方々が安心して働ける一般就労サポート事業
• 第2期
  
  SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社
  クラブチーム×ふるさと納税×NFT Web3.0で始まる、あたらしい地域活性化の未来
• 第2期
  
  EXest株式会社
  シェアオーナーコミュニティで実現する新しい一次産業の形、Pocket Owners
• 第2期
  
  株式会社スポリー
  アスリート×ファンコミュニティを活用した地域活性事業「SPORY」
• 第2期
  
  株式会社たびふぁん
  温泉レコメンドサービス「温泉botくん」in浅虫温泉
• 第2期
  
  株式会社Lightblue Technology
  Human-Sensingで横串のデジタル化、建設領域における縦串のデジタル化
• 第2期
  
  株式会社 One Smile Tech
  障がい者向け獲得語彙可視化アプリ
• 第2期
  
  株式会社しくみデザイン
  デジタルコンテンツの地産地消によるクリエイターエコノミーの創造
• 第1期
  
  株式会社ナチュールプロビジョン
  レトルト食品等OEM受託生産とセントラルキッチン事業
• 第1期
  
  株式会社小倉内装
  天然素材「あおもり藍」による住環境の抗ウイルス化事業
• 第1期
  
  株式会社Qlock Up
  シェアリングブランドプロジェクト
• 第1期
  
  輝翠TECH株式会社
  宇宙探査技術を取り入れたAIロボットによるデジタル農業
• 第1期
  
  ヤマモト食品株式会社
  食品事業を主軸とした障がい者就労移行支援事業
• 第1期
  
  株式会社SIS
  いつものバスタイムで肌チカラをあげる青森ヒバ入浴剤
• 第1期
  
  AOMORI BASE
  ねぶたのアップサイクル事業と自然体験型観光事業
• 第1期
  
  GGs
  消費を地元へ取り戻す青森オンライン商店街

過去の採択者の支援事例

第1期

りんご農家 × AIロボット

宇宙探査技術を取り入れたAIロボットによるデジタル農業 の事業化を支援しました。 プログラム期間中にシードラウンドの資金調達を行った他、農業団体とのMoUを締結、実証実験の実施やロボットの改良も行いました。

輝翠TECH株式会社

https://kisuitech.com/

第2期

りんご残渣× ヴィーガンレザー

フードロスの青森りんごを活用した国産ヴィーガンレザーの開発及び販売の事業化を支援しました。国内加工会社への連携打診等を行い、飛行機のヘッドレストカバーとして採用されました。今後も各企業との協業を進めています。

appcycle株式会社

https://appcycle.jp/

第3期

青森から世界に向けた地域商社 インバウンド観光ビジネス

市内関係者との関係構築として、商工会議所や金融機関、大学、事業会社をご紹介。青森市での事業確立を支援しました。 メンタリングでは輸出戦略（特に欧米豪向け）、インバウンドツアー立ち上げ、財務戦略、組織人事の計4分野にわたる専門メンタリングを並行して実施し、青森での事業展開に必要な知見を短期間で幅広く得ていただける機会を提供しました。

株式会社Japan Navi

https://japan-navi-group.co.jp/

第3期

廃漁網の再資源化 ナイロン素材「amuca」

廃漁網を回収し、廃漁網を活用した地域ならではのプロダクト（アップサイクル商品）の開発を支援しました。漁網回収、事業者へのアプローチをメインに支援し、漁業協同組合におけるヒアリングや廃漁網、廃漁具のサンプル取得等を行いました。

amu株式会社

https://www.amu.co.jp/

支援チームのご紹介

• 金融機関
  
  青森みちのく銀行
• 金融機関
  
  青い森信用金庫
• 金融機関
  
  青森県信用保証協会
• 金融機関
  
  日本政策金融公庫
  青森支店
• 大学
  
  国立大学法人
  弘前大学
• 大学
  
  青森公立大学
• 大学
  
  青森中央学院大学/
  青森中央短期大学
• 大学
  
  青森大学
• 高校
  
  青森山田高等学校
• 経済団体
  
  青森商工会議所
• 研究機関
  
  21あおもり産業
  総合支援センター
• 研究機関
  
  地方独立行政法人
  青森県産業技術センター
  工業総合研究所
• インキュベーション施設
  
  AOMORI STARTUP CENTER
• 行政
  
  青森県
• 行政
  
  青森市

ステータス

スケジュール

1. 2025年7月25日(金)
   ビジネスプラン募集開始
2. 2025年8月22日(金)
   ビジネスプラン募集締切り
3. 応募受付より順次開催
   一次選考（書類選考）、二次選考（面談選考/オンライン）
4. 2025年9月3日(水)
   ピッチ審査会（オンライン）
5. 2025年9月中旬
   採択者決定
6. 2025年9月下旬
   青森アクセラレータープログラム2025開始
7. 2025年10月7日(火)
   イベントキックオフイベント会場AOMORI STARTUP CENTER
8. 2025年10月20日(月)
   講座起業家マインド醸成
9. 2025年11月20日(木)
   講座地域企業連携・コミュニティ作り
10. 2025年12月18日(木)
    講座官民連携の取り組み
11. 2026年1月14日(水)
    講座ピッチ基礎セミナー・中間報告会
12. 2026年2月
    イベント成果発表会会場青森市内
13. 2026年3月
    イベント成果発表会会場東京都内
14. 2026年3月31日(火)
    青森アクセラレータープログラム2025終了

• 進捗状況等によりスケジュールや内容が変更となる場合があります。

募集要項

よくあるご質問

採択された企業の情報は、公開されますか？

採択されたかたの情報（社名等のチームの名称や事業内容等）は、特設WEBサイトを活用して公開予定です。プログラムの終盤では成果発表会の実施も予定しており、そこで行われたピッチ動画等も公開させていただく予定です。 本プログラムでは、採択された皆様に、より多くのビジネスチャンスを掴んでいただくためにも、PRの機会をご提供したいと考えています。情報の公開について懸念点等がある場合には、採択後に本プログラムの運営事務局までご相談ください。

アクセラレータープログラムは、どこで実施しますか？

メンタリングやビジネスレクチャーについてはオンラインによる実施を想定しております。また、ピッチ審査会は青森市内、成果発表会は青森市内及び東京都内での実施を予定しております。 採択された皆様のご要望並びにご協力いただく地域の皆様や支援チームの皆様の状況にあわせて、本プログラムの運営事務局が日程調整等を行ってまいります。

応募したアイデアの内容は、守られますか？

ご応募いただきましたプランのアイデアは、最大限尊重させていただき、許可なく第三者へ公開することはございません。ただし、世の中の他の多くのプロジェクトやチームが皆様と類似のアイデアでビジネス展開を検討されていることも想定されます。事業アイデア自体を秘匿することのみを目的とした守秘義務契約等の締結は想定しておりません。予めご了承の上、ご応募くださいますようお願い申し上げます。

ステータス